対象:小学6年生

「始め時」は今!
目標高校合格を目指して

01

一生の科目英語の基盤
築く・築きなおす

小学生の英語がスタートしましたが、 すでに「英語は嫌だ・苦手だ」「英語は好きだけど、使いこなせる感じがしない」と感じ、確実な知識として学習できていないお子さまが増えています。
 
だからこそ、一生の科目である「英語」は、中学入学前の 1月から学習を始め「しっかりした英語の基盤を築き、最初から基盤を築きなおす」必要があると考えます。

また幼い頃より英語に慣れ親しみ、先取り学習をしている生徒さんは、これまでに得られた「英語に対する興味、英語を聞き取り・発音できる力」を受験に生かす英語にしていきましょう!
 
そのためにも、「ここまでの英語」を「確実な知識」へと変える気持ちで、もう一度新たに勉強し直されることをおすすめいたします。

英語は中学1年生が全て」ですが、現教科書は「要注意」の存在。英語の理屈や基本を身につけるとても大事な時期であるにも関わらず、理屈から離れた「会話表現」「決まり文句」が多々登場し、“基本”を身につける前に“例外・応用”を学ばざるを得ません。
 
いざ受験学年となった時に「英語をなんとなく解く癖がつき、さっぱりわからなくなった」という状況にも陥りがちです。そうならないために、“英語を系統立てて学習できる場所”“自分の英語の状態を見てくれる人”を持っておくことが大切です。

02

積み重ね科目算数の
確認・数学の導入

覚えているようで覚えていない、数学の語句・公式は油断禁物!
 
簡単な問題でも、言葉の意味を正確に理解していないために正解できないケースが増えつつあります。問題を解くことに気を取られ、語句に注意が払われていないことが原因です。
 
育英館では、まず語句を覚えることから始めます。

中学校数学の学習は、小学校の算数に肉付けをしていくということ。
 
1月からのスタートであれば小学校での基礎・基本(割合・文字式・分数・小数の四則計算等々)を確認した上で、解法の丸暗記ではなく原理・原則の理解に重点を置いた反復学習も進めていくことができます。

03

入学前にこそポイント
学習習慣の確立・学習能力の養成

育英館では1月から週2回程度の中学準備講座で毎回単語テスト、宿題を出していきます。それにより「机につかざるをえない状況」となるため無理なく学習習慣がついていきます
 
また、「なぜ勉強が必要か」を折に触れお子さまにお話しし、学習の必要性を納得していただきます。

近年「学ぶ基本」が養われていないまま、中学に入学するお子様は驚くほど増えています。「昔」とは比べ物にならないくらい、一つのことを習得するのに、莫大な時間を要します。
 
したがって、学習開始時期の選択が「今後の学習、高校入試合格のポイント」になることは間違いありません