対象:小学6年生〜中学2年生
「書く力」が学びとる力を育て
「言葉の力」が理解の扉を開く
この講座は、学校の授業進度に合わせ教科書に準じて問題を解いていく国語の授業(教科書準拠タイプの読解演習)とは違います。それだけでは十分にトレーニングできない全ての基となる 「日本語の力」を「文を書くこと」を通じて養うことを目的としています。
但し、いきなり原稿用紙に長い作文を書くわけではありません。 まずは短い文で「自分の頭にある場面を文字で表す」「文の成分や構造を見直しながら、 “一文の日本語”を正しく表現する」ことから始めます。
読解力・表現力に不安のあるお子さまはもちろんのこと、 将来に高い目標を持っておられるお子さまこそ「日本語を自由自在に操ることができ、論理的思考・説明ができる」カが強い武器になることは間違いありません。
※中1・中2は、国語定期テスト対策 (教科書準拠問題読解指導)のない期間に「日本語スキル」を行います。
※中3は、受験学年のため、別内容となります(「日本語スキル」は終講)。